ダイエットや筋トレに興味はあるし、体の贅肉も少し気になってきてる・・でもジムに通うのは面倒くさいし、お金も毎月かかる!
「よし!家で筋トレして痩せよう!」という方にオススメの自宅トレーニングであると便利な筋トレグッズをご紹介していきます。
自宅で成果を上げたい方必見です!
トレーニングベンチ
まず1つ目はトレーニングベンチです。
皆さんの家の中には意外とこのベンチの代わりになるような物って無いと思いませんか??
上の画像の様なことができれば良いですが一般の方は無理です。笑
本来はベンチに片手をついて行う種目です。
ベンチが一つあればダンベルを使用した種目や足を掛けての腹筋運動もできますし踏み台としても使用することができます。
トレーニングベンチってかなり優秀です。ジムでも数が限られてるので結構取合いです。笑
そして実際にベンチを購入する際ですができれば「インクラインベンチ」を購入することをオススメします。
インクラインベンチとは背もたれの部分の角度が調節できるベンチの事です。
この方が実施できる種目も増えますので使い勝手が良いです。
※1つ注意点ですが、自宅にバーベルやパワーラック等の本格的な器具をお持ちの方がベンチを購入される場合は耐荷重を確認するようにしてください。
ヨガマット
2つ目はヨガマットです。
最近は家の床がじゅうたんというのは少なくなってきています。
なのでフローリング等で腹筋運動だったりトレーニングをすると「滑る」「膝やお尻が痛い」という問題が起きます。
そんな時に役立つのがヨガマットです!
ヨガマットの良い点はまだあって、防音の効果もあります。マンションなど集合住宅に住んでいると下の階への音を軽減する効果あります。
またヨガマットは丸めることが可能なので収納もしやすいです。
大判サイズがオススメ
ヨガマットにもサイズがありまして大きさや厚さなど様々ですが私は大盤サイズを購入されることをオススメします。
ヨガマットの中には非常に幅が細いタイプの物が安価で販売されているケースもありますが、それだと動きが制限され、かえってヨガマットが邪魔に感じてしまいます。
個人的にはは幅が85〜90cmくらいはあった方が良いと思います。
アジャスタブルダンベル
3つ目はアジャスタブルダンベルです。
アジャスタブルダンベルとは
この名前を聞いたことがないという人も大勢いると思います。
アジャスタブルダンベルとは重さを変更することができるダンベルの事です。
通常ダンベルとは重さは変更できず、必要に応じて使用するダンベルを選ぶ必要があります。
中には鉄のプレートを脱着するタイプの物ありますが、多くのプレートが必要となり、着けられる重さにも限りがあります。
アジャスタブルダンベルのメリット・デメリット
- メリット
上でご説明したようにアジャスタブルダンベルは重さを変えることができます。しかもとても簡単にです!
もしかしたら特に女性の方で「自分はそんなに重いものは使わないから必要ないんじゃないか」と思われる方もいるかもしれません。
しかし考えてみてください!確かに腕を鍛えるのに30kgは必要ないでしょう。ですがダンベルを持ってスクワットをするのなら30kg使うことあるのではないでしょうか?
鍛える部位によって使用する重さは違います。ですがそのために何個もダンベルを購入するのは大変ですし置き場所にも困ります。
それにトレーニングを継続していけば使用する重量が上がってくる可能性もあります。
そんな時にこれ1つあれば大体のトレーニングに対応することができます。
- デメリット
アジャスタブルダンベル自体にデメリットは特にありませんが1つ挙げられるの最初に購入する際の値段が高いということです。
2個セットで2〜4万円程はすると思っていただくと良いかと思います。
もちろん何個もダンベルを購入したり置き台を購入したりすれば金額もかさみますし、上で触れたように置き場所にも困りますのでそこまでデメリットではないかもしれませんが1度の出費はやや多めです。
いかがでしたでしょうか。本日ご紹介した物は家トレをするなら是非とも揃えて欲しい物です!
ジムに通わずに理想の体を目指したい方は揃えてみてください!
したっけ!また